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アルゼンチン政府、債務交渉を延長 IMFは再編案を支持

5月31日、アルゼンチン・ブエノスアイレスでロックダウン解除と、継続を求めるデモが両方行われた(AP)
5月31日、アルゼンチン・ブエノスアイレスでロックダウン解除と、継続を求めるデモが両方行われた(AP)

 【ワシントン=塩原永久】国際通貨基金(IMF)は1日、アルゼンチンが提示している約650億ドル(約7兆円)の対外債務の再編案が妥当とする分析結果を発表した。ロイター通信によると、同国政府は1日、債権者側との2日を期限とした交渉を12日まで延長すると表明。IMFが再編案を支持する姿勢を示したことで、交渉が大詰めを迎える可能性がある。

 アルゼンチンと米投資ファンドの債権者側との交渉は、約5億ドルの利払い期限を迎えた5月22日までに妥結せず、同国債務は9回目となるデフォルト(債務不履行)状態に陥った。一方で、交渉自体は6月2日まで延長していた。

 IMFは1日の声明で、アルゼンチンが示した最新の債務再編案が「債務の持続可能性を高い確率で回復させる」ものと分析。同国側にさらなる譲歩余地は小さいとの見方も示した。

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