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山梨・静岡県、感染対策の上で交流強化 両知事がサクランボ農園で会談

会談に先立ってサクランボ狩りをする静岡県の川勝平太知事(左)と山梨県の長崎幸太郎知事=28日午前、山梨県南アルプス市西野(渡辺浩撮影)
会談に先立ってサクランボ狩りをする静岡県の川勝平太知事(左)と山梨県の長崎幸太郎知事=28日午前、山梨県南アルプス市西野(渡辺浩撮影)

 山梨県の長崎幸太郎知事と静岡県の川勝平太知事が28日、山梨県南アルプス市のサクランボ農園で会談し、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で両県民の交流を強化することで合意した。

 両県は既に、感染拡大で影響を受けた農家などを支援するため、両県産の農産物や海産物を互いに購入する取り組みを発表。購入を意味する「buy」と生産者に寄り添う「by」にちなんで「バイふじのくに」を合言葉に進める。

 会談で川勝知事は「感染状況のデータに基づいて検討した結果、山梨県だけは往来できると判断した」と説明。長崎知事は「次回は私が静岡にお邪魔する。山梨県庁で静岡の物産市も開きたい」と語った。

 長崎知事は山梨県が進めている感染症予防策を講じた事業者への認証制度を、川勝知事は静岡県の宿泊・観光施設向けの指針を紹介し、互いに資料を交換。新型コロナ対策で連携することを確認した。

 会談後、両知事は道の駅しらね農産物直売所で買い物。川勝知事は「ここからここまで全部買います」とサクランボ69パック8万5700円分を購入した。

 記者団の取材に長崎知事は「山梨と静岡で大きく分厚い人の交流を作りたい」、川勝知事は「3密を避けて往来して、財布のひもを緩めてほしい」と呼びかけた。

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