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【新型コロナ】5割以上の家庭が「コロナの影響で収入が減少した」という結果に独自のアンケートから見えたコロナ禍での状況を発表

特定非営利活動法人 Learning for All

 ~多大な影響を受けている子どもたちを支援すべくクラウドファンディングを本日より開始~

 2014年の設立後より「子どもたちの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開する「NPO法人Learning for All (以下、LFA)」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、支援する子どもや家庭のニーズを把握するために2回目となるアンケート調査の結果を5月22日(金)に団体公式サイト内にて発表しました。アンケートの中で保護者を対象に聞いた「新型コロナウィルスの影響で、ご家庭の収入に変化はありましたか。」という質問に対して、約半分となる52%の保護者が「大きく減少した」「やや減少した」と回答したことがわかりました。さらにLFAではコロナ禍で多大な影響を受ける子どもたちを支援するために、本日よりクラウドファンディングにて支援に必要な資金を募る「新型コロナ緊急支援プロジェクト」を開始しました。

 NPO法人Learning for All (以下、LFA)では4月中旬に「コロナ禍で子どもや世帯が本当に必要としているもの」が何なのか正しく把握する必要があると考え、1回目となるアンケート調査を生活困窮や不登校など様々な困難を抱える子どもと保護者を対象に4月下旬に実施しました。(※)

 今回は、時間の経過とともに状況は変わり、同時に必要な支援の内容も変わってくる可能性があるとあると私たちは考え、新たな支援ニーズを把握するために第2回アンケート調査を、今回もLFAが支援を行う子どもと保護者合わせて約100名に実施しました。

 そして同時に本日より国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて開始したクラウドファンディングでは、「子どたちへ必要な支援」を実行するための資金を集めます。

 ※第1回アンケート結果は下記URLよりご覧いただけます

https://drive.google.com/file/d/1LVtX9S6ppAPNvipLzlXN7GCrUst8CECM/view

■第2回アンケート結果

 ・46人の保護者と45人の子ども(小学校1年生~高校3年生)がアンケートに回答しました(5月21日時点)

 ・webアンケートだけでなく、電話等でも子どもや保護者と会話をし、細かくニーズをヒアリングしました

【子どもへのアンケート】

 回答をした子ども45人のうち、約71%が既にオンライン支援を利用しています。

 ほとんどの子どもたちが、オンライン支援の成果として前向きな気持ちになった、安心感が得られた等何らかの良い変化を自分自身で感じています。

 「通いたい」「どちらかといえば通いたい」合わせて90%以上の子どもが対面支援の場に通うことを希望しています。

 先生やスタッフ、友達と直接会って話したり遊んだり、勉強をしたりしたいというニーズがあります。

 また、「家では集中して勉強できる空間がないから」としている子どももおり、オンライン支援の環境を整えることが難しいケースがあることがわかります。

 宿題に取り組む難しさを感じている子どもが多くいることがわかります。

 「量が多い」「内容が難しい」等の理由が上位にあることから、学校の宿題を全て一人で進めることは難しく、誰かと協力し合う、あるいは教えてもらいながら進める必要があることが伺えます。

 第1回アンケートで「生活していて不安なこと」を聞いた際、「友達に会えないこと」(62.3%)が上位に来ていましたが、今回のアンケートでは28.9%となっています。オンライン支援を通してLFAの支援で先生やスタッフ・友達と会うことで不安が解消された可能性も考えられます。

 一方で、「体を動かしたい」(前回49.2%)や「ストレスが溜まっている」(前回47.5%)は依然として解消されていないことがあります。「学校にいついけるのか不安」等、先行きがわからないことによる不安もあり、今後とも子どもたちの不安や感じていることに寄り添う必要があります。

【保護者へのアンケート】

 「通わせたい」「どちらかといえば通わせたい」合わせて80%以上の保護者が対面支援の実施を希望しています。

 半数以上の家庭で収入が減少しています。第1回アンケートで3割以上の保護者が仕事に影響が出ていると回答していましたが、今回のアンケートから、より具体的な状況がわかります。

 「子どもと会話すること」「子どもの勉強を見ること」「食事づくりなど子どもの世話をすること」など子どもと接する時間が増え、「いらいらしたり、不安を感じること」が約5割。「子どもにあたってしまうこと」が約2割以上増えたという保護者からの結果が出ました。ここから子どもだけでなく、保護者に対しても支援が必要なことが伺えます。

 さらに個別で電話などでも子どもや、保護者にヒアリングをしたところ、下記のような回答がありました。

 上記アンケートと個別ヒアリングのより詳しい内容下記途資料にてご覧いただけます。

https://drive.google.com/file/d/1Ks_Fdq6z2PEifFVuLlhhgmnnucH1TVtQ/view

■「新型コロナ緊急支援プロジェクト」クラウドファンディング

 そして上記支援をさらに大きな規模で実施するために、本日より「新型コロナ緊急支援プロジェクト by Learning for All 」と題して、日本最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて支援実施に必要な資金を集めるプロジェクトを開始しました。

 アンケートから見えた子ども、保護者のニーズを把握し、具体的に「生活物資の支給」「保護者の相談支援」「オンライン・オフライン支援」「全国学習支援団体へのノウハウ発信」という支援を実施してまいります。

 本プロジェクト実現に必要な資金は総額2,900万円で見込んでおり、本クラウドファンディングでは1,000万円の活動資金の調達を目指します。

 このプロジェクトに参加いただいた方には、「寄付者限定オンラインイベント限定招待」「新型コロナ緊急支援プロジェクト成果報告会」など、子どもの貧困という課題をより体感いただけるリターンをご用意しておりますので、ぜひ専用ページよりご覧くださいませ。

 さらに、クラウドファンディング専用ページ内では映画監督の中川龍太郎様や、株式会社セブン銀行代表取締役会長 二子石謙輔様をはじめ、既にLFAの活動に賛同いただいている方々からもメッセージをいただいております。

 この状況でさらなる「貧困の連鎖」を生まないために、そして一人でも多くの子どもたちが安心して笑顔で楽しく過ごせるように支援をするべく、活動資金を集めてまいります。

■「新型コロナ緊急支援プロジェクト」クラウドファンディング概要

 実施期間:5月22日(金)-7月5日(日)

 クラウドファンディング専用ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/283077

■「NPO法人Learning for All 」とは

 NPO法人Learning for All (以下、LFA)は「子どもたちの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開。すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しております。

 設立:2014年7月23日

 代表理事:李炯植

 事業内容:1.困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会と居場所を提供する

 2.社会課題を解決する人材を育成・輩出する

 団体公式サイト:https://learningforall.or.jp/

 「新型コロナ緊急支援プロジェクト」特設ページ:https://learningforall.or.jp/topics/news/lfaemergencypjt/

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