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富士フイルム、アビガンは9月に月間30万人分へ増産

新型インフルエンザ治療薬「アビガン」(富士フイルム富山化学提供)
新型インフルエンザ治療薬「アビガン」(富士フイルム富山化学提供)

 富士フイルムホールディングス(HD)は22日、傘下の製薬会社が製造する、新型コロナの治療効果が期待される抗インフルエンザ薬「アビガン」について、7月に月間10万人分(3月上旬比2・5倍)、9月には同30万人分に引き上げる増産計画を改めて示した。

 一方、同日発表した令和2年3月期連結決算は、売上高が前期比4・8%減の2兆3151億円、本業のもうけを示す営業利益が同11・1%減の1865億円、最終利益が9・5%減の1249億円で、減収減益だった。

 中国工場の操業停止や、インスタント写真システム「チェキ」の販売減など、新型コロナ影響による売上高の減少が470億円、営業利益の押し下げが260億円となった。

 3年3月期の業績予想は、新型コロナの影響で現段階では合理的な算出が困難として、未定とした。

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