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ゼロ金利解除に必達目標を FRB、第2波襲来に懸念

米連邦準備制度理事会(FRB)の建物=2018年12月、ワシントン(AP)
米連邦準備制度理事会(FRB)の建物=2018年12月、ワシントン(AP)

 米連邦準備制度理事会(FRB)は20日、事実上のゼロ金利政策を維持した4月28、29日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。参加者からは将来のゼロ金利解除に当たって失業率などの必達目標を設定すべきだとの主張が出た。新型コロナウイルスの第2波襲来に懸念を示す声も強く、政策の透明性を高め、景気回復を確かにする狙いがある。

 このFOMCでは主要政策金利を年0~0・25%に据え置いた。一部の参加者は「利上げを検討する前に達成すべき失業率や物価上昇率の目標を明示することができる」と訴えた。債券市場の金利に上限を設定し、その水準を維持するために米国債の購入量を調節すべきだとの意見もあった。(共同)

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