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JXTG、統合後初の最終赤字、3年3月期は400億円の黒字

JXTGエネルギーのサービスステーション「ENEOS」
JXTGエネルギーのサービスステーション「ENEOS」
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 石油元売り最大手のJXTGホールディングスが20日に発表した令和2年3月期通期の最終損益は1879億円(前期は3223億円の黒字)の赤字だった。新型コロナウイルスの感染拡大で需要が落ち込んだ上、急激な原油安の影響で備蓄している在庫原油の評価損が膨らんだ。赤字は、JXエネルギーと東燃ゼネラル石油が統合して、平成29年4月にJXTGとして発足して以降、初めて。売上高は前期比10%減の10兆117億円だった。3年3月期の最終損益は400億円の黒字、売上高は26・7%減の7兆3400億円を見込んでいる。

 また、同日、傘下のJXTGエネルギー社長の大田勝幸氏(61)を新社長に充てる人事を発表した。6月の「ENEOS(エネオス)ホールディングス」への社名変更に合わせ、経営トップに就く。現社長の杉森務氏(64)は会長に就任する。

 大田 勝幸氏(おおた・かつゆき)東北大卒。昭和57年日本石油(現JXTGエネルギー)。JXTGホールディングス取締役常務執行役員などを経て、平成30年6月からJXTGエネルギー社長。61歳。鳥取県出身。杉森務社長は代表権のある会長。6月25日就任。

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