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中国住宅、4月は上昇都市が増加  経済活動の再開で需要回復進む

中国のビル建設現場=17日、深セン(ロイター)
中国のビル建設現場=17日、深セン(ロイター)

 【北京=三塚聖平】中国国家統計局が18日発表した4月の新築住宅価格指数は、主要70都市のうち50都市で前月と比べて上昇した。上昇した都市は前月から12都市増え、2カ月連続で増加。新型コロナウイルス流行の影響により不動産需要が低迷していたが、中国政府が主導する経済活動の再開が進んだことを受けて改善傾向が出ている。

 上昇したのは上海市や江蘇省南京市、河北省唐山市など。北京市や新型コロナの感染源となった湖北省武漢市など11都市は下落。統計局は「感染症で滞っていた住宅需要がさらに回復した」と分析している。

 1月下旬から2月にかけて不動産販売店や開発業者が、新型コロナ対策のため休業を余儀なくされて不動産売買が減っていた。3月に入って企業活動の再開が進んでいるが、中国政府は不動産市場の安定を重視する姿勢を崩していない。

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