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ルネサス、滋賀工場を閉鎖 海外勢と競合激化

 半導体大手のルネサスエレクトロニクスは15日、光通信向けなどの半導体製品を製造する滋賀工場(大津市)を閉鎖すると発表した。海外メーカーとの競合が激化し、収益を確保するのは難しいと判断した。

 ルネサスは「生産ラインをできる限り速やかに停止する」と説明している。従業員約350人は原則として他の拠点への再配置をする。再配置が難しい従業員には再就職の支援をする予定だ。

 滋賀工場は子会社のルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング(茨城県ひたちなか市)が運営する。当初は滋賀工場の生産効率を上げ、光通信関連の事業拡大を目指していた。しかし、海外勢との競合に加え、第5世代(5G)移動通信システムの基地局向け新製品開発の遅れが響いて損益が悪化していた。

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