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困窮のアーティストを5Gで支援 KDDIなど ライブ配信環境提供

KDDIは渋谷を舞台にしたバーチャル空間をオープンする(同社提供)
KDDIは渋谷を舞台にしたバーチャル空間をオープンする(同社提供)
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 KDDI(au)は15日、新型コロナウイルスの感染拡大で活動が制限されているアーティストらにライブ映像の撮影から配信、課金までの環境を一元的に提供するサービスを6月以降に開始すると発表した。高速・大容量の第5世代(5G)移動通信システムを活用し、オンラインでも現実に近い形でライブイベントを実施できるようにして困窮するアーティストやイベント主催者を支援する。

 チケット大手のぴあや動画配信のSHOWROOM(ショールーム)なども参画し、各社のノウハウを使って、ライブ会場の確保やチケットの販売なども含めてライブ配信環境を提供する。

 新型コロナの影響が落ち着いたとしても、ライブイベントなどでは今後、ソーシャルディスタンス(社会的距離)に配慮した開催が必要になるとみており、「より安全・安心な場の提供を実現し、アーティストも利益を確保できるようにする」(KDDI担当者)考えだ。

 一方、KDDIは渋谷区観光協会などと共同で、5月19日から渋谷を舞台にしたバーチャル空間をオープンすることも発表した。利用者はスマートフォンなどからアバターを使って、再現された渋谷の街を自由に歩き回り、ライブやアート展示、トークイベントなどに手軽に参加できる。

 新型コロナで人々の行動が制限される中、オンライン上で制限なくエンターテインメント体験ができるようにする。KDDI担当者は「取り組みを全国に広げていきたい」との意気込みを語った。

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