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旅行再開は慎重に 赤羽国交相「感染収拾が最大の観光支援」

 赤羽一嘉国土交通相は15日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が39県で解除されたことを受け、「解除される地域間においても、県をまたぐ移動は自粛する原則に立ってほしい」と述べた。そのうえで、逆風下にある観光業への支援について「早期の収拾が最大の支援策だ」と述べ、本格的な旅行再開には慎重な姿勢を示した。今月中に事態を収束させ、観光業のV字回復に向けた反転攻勢の機会を逃さないよう備えたいと強調した。

 赤羽氏は「決着をつける非常に大事な期間だということを観光業界や国民の皆さまに認識いただきたい」と述べた。

 反転攻勢にかかる時期については「感染症の専門家の判断を重視する」と言及。旅行会社などを通じて旅行商品を購入した場合に代金の半額分の割引クーポンを付与する事業を挙げ、「いつでも発動できるよう準備には入らなければいけない」と指摘した。

 一方で「本格的な観光の始まりのためにはいまが重要だ」と述べ、5月末までは旅行を含めた県境をまたぐ移動や不要不急の外出を自粛するなど、慎重な行動を呼びかけた。

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