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ソニーがAI搭載センサー 世界初、高速で画像解析

ソニーが開発したAI処理機能を搭載する「イメージセンサー」
ソニーが開発したAI処理機能を搭載する「イメージセンサー」

 ソニーは14日、人工知能(AI)処理機能を搭載する「イメージセンサー」を世界で初めて開発したと発表した。周囲の状況を認識するセンサーとAIチップを一体化しており、高速な画像解析が可能になるという。

 小売店などに設置するカメラにこのセンサーを組み込めば、店の混雑状況や来店客の行動の把握に役立つ。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、混雑時に警告を発することもできる。工場や倉庫で作業員の危険な動きを察知したり、車の居眠り運転を防いだりするといった活用も想定している。

 インターネットを通じてクラウド側に情報を送るよりも、高速で安全にデータを解析できることが利点だという。

 イメージセンサーはスマートフォンのカメラなどに多く使われ、ソニーは世界シェアで首位。主力事業の一つとして今後も開発を強化し、スマホ以外にも用途を広げていきたい考えだ。

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