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“手作り”ガス管フェイスシールド 静岡ガスが静岡市に寄贈

静岡ガスが寄贈したフェイスシールド。額の部分にガス管を活用している=12日、静岡市役所
静岡ガスが寄贈したフェイスシールド。額の部分にガス管を活用している=12日、静岡市役所

 静岡ガスは12日、新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐため、透明な素材で顔を覆う医療用防護マスク「フェイスシールド」60個を静岡市に寄贈した。シールド部分を固定する素材に「ポリエチレン管」と呼ばれるガス管を活用したのが特徴で、市は今後、市内に設置するドライブスルー方式のPCR検査センターなどに配布する予定だ。

 フェイスシールドは同社の社員有志による手作り。これまでに500個完成させた。円筒状(直径約20センチ)のガス管を輪切りにし、さらに半円状に切断。市販の透明な素材などを組み合わせて仕上げた。感染拡大に伴い医療用防護マスクが不足する中、地域に貢献しようとグループ会社が発案した。

 寄贈された田辺信宏市長は感謝した上で「一刻も早く現場に配布したい」と述べた。同社によると、要望があれば“増産”も検討するという。

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