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夏用マスクで熱中症予防、通販などで販売

合成繊維織物大手「丸井織物」(石川県)が、発売している「ひんやり夏用マスク」は、防菌フィルターをマスクのポケットに入れることができる(提供写真)
合成繊維織物大手「丸井織物」(石川県)が、発売している「ひんやり夏用マスク」は、防菌フィルターをマスクのポケットに入れることができる(提供写真)

 暑くなる季節に向けて、新型コロナウイルス対応の夏用マスクの需要が高まってきている。熱中症予防も念頭に、「冷感」「ひんやり」などをPRした商品が続々と登場している。

 合成繊維織物大手「丸井織物」(石川県)は、感染拡大に伴いマスクの生産を開始。自社技術を生かした「ひんやり夏用マスク」(防菌フィルター30日分付き1980円税込み)を発売し、全国から注文が殺到している。特殊加工を施した糸で織ったポリエステル製のマスクで、接触冷感や通気性、速乾性も高く、何度も洗えるのが特徴だ。

 4月中旬頃から売れ行きが伸び、当初予想していた約5倍に上る。同社担当者は「熱中症になりにくいマスクだが、温度が高くなると呼吸困難になりかねない。無理はしないでほしい」と話した。

 ニット製造会社「ニットワイズ」(山形県)が3月に発売した「冷やしマスク」(690円税込み)は、飲料用自動販売機で缶ジュースなどと一緒に布マスクを販売。自販機は2カ所に設置し、冷えたマスクでひとときの涼しさを味わうことができる。感染拡大の影響で仕事量が激減し、同社が町内の小規模の同業者らと共同でマスクを作成。1日計500個以上売れるという。

 今月中に夏向けの新商品を通販サイトなどで先行販売する予定で、同社の常務、後藤克幸さんは「風呂場でマスクを着けて、商品開発をした。多くの人が初めての経験になると思うが、運動などをする人にも熱中症対策として使ってほしい」と話した。

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