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来日不能実習生3000人超 農水産業で人手不足深刻に

 農林水産省は12日の参議院農林水産委員会で、新型コロナウイルス感染拡大の影響により来日の見通しが立たない外国人技能実習生らの数が農業分野と水産業分野で合わせて3000人を超えていることを明らかにした。加藤寛治農林水産副大臣は「人手不足による営農への影響が懸念されている状況にある」と述べた。

 石井苗子氏(維新)への答弁。内訳は農業分野が7日時点で約2400人、水産業分野が1日時点で約900人。農業分野は従来公表の数値から変わっていないが、水産業分野はこれまで約300人としていた。

 政府は4月に成立した令和2年度補正予算に、農業や水産業の人手確保に向けた緊急支援策を盛った。また、補正予算での措置とは別に、新型コロナの影響で雇い止めになるなどした技能実習生らが日本で働き続けることを支援するため、特例措置として他業種への「転職」を認めている。

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