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【静岡活躍企業】ヤマザキ 総菜の“おいしさ”向上を追求

多彩なラインアップをそろえる「もう一品」シリーズなど
多彩なラインアップをそろえる「もう一品」シリーズなど
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 創業130周年を迎える総菜メーカー、ヤマザキ。山崎朝彦社長(42)は、常に“おいしさ”の向上を追求し、長期保存などの利便性も提供することで、「食卓を豊かで幸せなものにできる」と意気込む。新型コロナウイルスによる市場の変化などをふまえ、事業動向を聞いた。(那須慎一)

 --総菜の製造販売などで長い歴史を持つ中で、山崎社長の思いは

 「創業は明治23年、今年で130周年となる企業です。私で5代目になります。代々、時代のニーズに合わせ、社会のお役に立つ事業を展開することを目指してきました。企業理念は、『家庭料理の豊富なメニューを商品化する』。家庭料理のようなおいしい料理を商品にすることで、日々お客さまの食卓を豊かにするお手伝いをしております。その上で一番重要なのは、徹底的においしさにこだわった商品作り、おいしさを日々追究し続けるということ。おいしい商品だからこそ食卓を豊かで幸せなものにできると考えています。ライフスタイルの変化に合わせ、家庭料理を食卓に届けることが、現在の当社の使命であると考えています」

 --現在注力している事業内容や主なターゲットは

 「昭和51年に総菜事業を始め、チルド総菜の開発に注力し、1990年代ごろからチルド包装総菜(30日程度日持ちがする真空パウチの総菜)の本格製造を始め、主力商品として力を入れてきました。生野菜サラダなどフレッシュ感を売りにする商品では、よりおいしさを向上させながら日持ちを伸ばす技術開発にも注力しています。また、冷凍食品の開発により、いつでもおいしい料理を食べたいというニーズに応えることを目指しています」

 --今に至るご苦労や思いは

 「私は代々受け継がれ、多くの先輩たちがつないでこられた事業を、継続させる立場です。私の入社後にもさまざまな困難やピンチがありました。しかし、100年以上の歴史の中で、多くの人たちが苦労されたこととは比較にならないと思います。大切なことは私たち一族の教えである『社会のお役に立つ仕事をする』こと、そして『家庭料理の豊富なメニューを商品化する』という理念を追究し続けていくことだと考えております。そのためには、おいしいものを作ることに集中し、人を喜ばせる仕事をしていくことが大切だと考えています」

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