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傘2本1年借り放題 「アイカサ」新プラン、共用避けるユーザー照準

ネイチャーイノベーショングループの「アイカサ」(同社提供)
ネイチャーイノベーショングループの「アイカサ」(同社提供)

 「アイカサ」と称した傘の共有サービスを手がけるネイチャーイノベーショングループ(東京都渋谷区)は11日、1年契約で傘2本の借り放題サービスを6月に始めると発表した。新型コロナウイルスの感染を懸念して不特定多数の人との共有を避ける傾向が強まるなか、新サービスを通じて、新規利用者の獲得を目指す。

 「家までお届け!アイカサライフ体験プラン」は申し込み後、自宅に傘が1本届く。期間満了時には駅や商業施設などにある返却・貸し出し場所の「アイカサスポット」に返却する。

 自宅に送られてきた傘とは別に、アイカサスポットにある傘1本も自由に借りられる。破損した場合は、スマートフォン(高機能携帯電話)向けの専用アプリで届け出た後、アイカサスポットに持ち込み、そこにある別の傘を借りる。

 6月のサービス開始に先立ち、同日からクラウドファンディング大手のマクアケを通じて先行販売を始めた。価格は2980円。

 新型コロナの感染拡大に伴う外出自粛要請の影響で、アイカサの利用件数が自粛前の7~8割程度減った。同社は傘のアルコール消毒を随時行っているほか、アイカサスポットにアルコール消毒液を備えるなどの対策を取っている。

 アイカサは平成30年12月にサービスを開始。東京都内や福岡市内を中心にサービスを展開し、これまで約9万3千人が利用している。

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