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楽しみ広がるオンライン 合奏にカメラ教室、親子イベントも

オンラインの遠隔合奏サービスを使って、バンド演奏に参加する男性(ヤマハ提供)
オンラインの遠隔合奏サービスを使って、バンド演奏に参加する男性(ヤマハ提供)
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 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛が求められる中、趣味やレジャーの分野でも、オンラインのサービスが次々と登場している。離れている相手と自宅にいながら合奏ができたり、カメラやヨガの教室に参加したり。大型連休に、親子向けのワークショップがインターネット上で開催されるなど、巣ごもり生活の楽しみ方が広がっている。(篠原那美)

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 楽器大手「ヤマハ」は、インターネットを介して、別の場所にいる仲間と音楽合奏を楽しめるサービスを無償で提供している。現在試用版を公開しており、6月に正式に始まる新サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」と、ほぼ同じ機能が使える。

 同社によると、一般的なビデオ会議システムは音声に遅れが生じるため、遠隔合奏に適さないが、このサービスを使えば、音声データの送受信の遅れを極小化できるという。映像の共有はできないものの、パソコン越しに仲間の楽器音を聞きながら、違和感なく自宅で合奏を楽しめる。

 「外出自粛が本格化した3月以降、同システムへのアクセス数は2月までの平均に比べ、多い日で10倍近くに上る」と担当者。主にバンド演奏の利用が多いが、臨時休校のため音楽系の部活動も休止しており「吹奏楽などのパート練習にも活用されている」という。

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 習い事の分野でもオンライン化が進む。イベントEC(電子商取引)サイト運営会社「リンクバル」は、ビデオ会議システム「Whereby(ウェアバイ)」を使ったサービス「V BAR(ブイバー)」で、カメラやヨガのオンライン教室を開いた。

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