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京セラ 新型コロナ影響で今年度は減収減益見通し

 京セラが27日発表した令和2年3月期連結決算は、売上高が前期比1・5%減の1兆5990億円、営業利益が5・7%増の1001億円、最終利益は4・4%増の1077億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大により電子デバイス関連などの売り上げが落ち込んだものの、M&A(企業の買収・合併)の効果などで増益となった。

 一方、令和3年3月期の業績予想は、売上高が6・2%減の1兆5千億円、営業利益は25・1%減の750億円、最終利益は18・3%減の880億円とした。

 谷本秀夫社長は同日の決算説明会で、第5世代(5G)移動通信システム関連の需要や半導体市場の回復を期待する一方、自動車メーカーの操業停止などを受け一部の車載用部品の生産を停止したり減産しているとし「(自動車メーカーでは)中国での生産再開や欧州での生産再開に向けた準備の動きが出ているが、正常化は見通せない」とした。

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