PR

ニュース 経済

オムロン決算「コロナショック」で減収 体温計は生産量2倍に

 オムロンは23日、令和2年3月期の連結決算を発表した。米中貿易摩擦や新型コロナウイルスの感染拡大により、自動車業界の設備投資などが落ち込んだ影響で、連結売上高は前期比7・5%減の6779億円、本業のもうけを示す営業利益は18・6%減の547憶円となった。

 山田義仁社長は決算説明会で、4月の連結売上高が前年同月比で10%ほど落ち込む見通しを表明。新型コロナの影響を「受注は弱含みでこの状況がいつまで続くか見通すのは難しい」とし、今年度の業績予想の公表を見送った。また、緊急対応として前年度比で年間200億円の固定費削減を目指す計画を明らかにした。

 山田社長は今後、強化する事業領域として遠隔医療サービスや製造業での省人化を挙げ「コロナショック後に加速する新たな成長機会をとらえる準備ができている」と述べた。

 また、品薄となっている体温計の国内での生産量を2倍に増やしたことも明らかにした。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ