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農水産業の外国人技能実習生2200人、来日のめど立たず

江藤拓農水相(春名中撮影)
江藤拓農水相(春名中撮影)

 江藤拓農林水産相は14日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入国制限などで、農業分野と水産業分野の外国人技能実習生約2200人の来日のめどが立っていないことを明らかにした。内訳は農業分野が約1900人、水産業分野が約300人。

 農業分野の約1900人の国別の内訳は、中国が約1240人▽ベトナムが約280人▽ミャンマーが約140人▽インドネシアが約80人▽フィリピンが約110人-などで、生産維持への影響が懸念される。

 江藤氏は、各地域のJA(農業協同組合)の協力を得る考えを改めて示したほか、7日に閣議決定し月内の成立を見込む令和2年度補正予算に関連費用を計上した農業や水産業の労働力確保緊急支援事業の活用で対応していきたいとした。

 同事業では、農業経験者らが人手不足に陥った農家などの作業の応援に入る際に交通費や宿泊費などを支援するほか、農家などが新たに人材を雇う場合に1人当たりの時給に500円程度を上限に補助を行う。

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