PR

ニュース 経済

トヨタ、中国の全工場が通常稼働へ

生産を停止していたトヨタ自動車の工場=2月10日、中国天津市(共同)
生産を停止していたトヨタ自動車の工場=2月10日、中国天津市(共同)

 トヨタ自動車は27日、新型コロナウイルス感染拡大で稼働を抑えている中国・天津の完成車工場について、30日から生産体制を春節前の水準に戻すと明らかにした。2月中旬に再開したものの部品調達や物流の停滞、従業員が十分出勤できないなどの問題が続いていた。これでトヨタは中国の4工場全てが通常稼働となる。

 一方、ホンダは27日、3月30日までとしていた北米工場の休止期間を4月6日まで延長すると発表した。対象は米国とカナダにある完成車6工場と部品4工場。米国で外出規制が相次ぎ「ディーラーへの来店にも大きな影響が出ている」という。タイの2工場も4月末まで稼働をやめる。

 ホンダは国内についても、埼玉製作所狭山工場(埼玉県狭山市)と、二輪工場の熊本製作所(熊本県大津町)で4月中旬の2日間、生産を一時停止すると発表した。販売減や部品供給の遅れの影響。スズキも27日、国内全5工場を4月1日から3日間停止すると発表。インドからの部品供給が滞ると見込まれるためとした。

 三菱自動車は、岡山県倉敷市の水島製作所で軽自動車生産ラインを4月10日まで休止する。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ