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NY株続落、582ドル安 与野党対立、3年ぶり安値

ニューヨーク株式市場(AP)
ニューヨーク株式市場(AP)

 週明け23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前週末比582・05ドル安の1万8591・93ドルで取引を終えた。1万9000ドルを割り込み、トランプ氏が大統領選に勝利した2016年11月以来、約3年4カ月ぶりの安値水準。

 新型コロナウイルス感染拡大による悪影響を和らげるための経済対策を巡り、米与野党の対立が伝わり、投資家の不安が広がった。史上最高値をつけた今年2月12日からの下げ幅は1万900ドルを超え、下落率は37%に達した。

 この日は取引開始前に、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的金融緩和の拡充を発表したものの、株安傾向を止められなかった。この日の下げ幅は一時、960ドルに達した。「金融政策に加え、財政政策による支援も求められている」(市場関係者)との指摘があった。米金融大手ゴールドマン・サックスが20年の世界全体の実質経済成長率がマイナス1%程度に落ち込むとの予想を示したことも投資家心理を悪化させた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は18・85ポイント安の6860・67と続落した。(共同)

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