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家計資産、1903兆円 元年末は過去最高

東京都千代田区・丸の内のオフィス街のビル群=本社チャーターヘリから(宮崎瑞穂撮影)
東京都千代田区・丸の内のオフィス街のビル群=本社チャーターヘリから(宮崎瑞穂撮影)

 日銀が18日発表した令和元10~12月期の資金循環統計(速報値)によると、家計が保有する金融資産の残高は元年末時点で前年末に比べ3・3%増の1903兆円となり、過去最高だった。株価が前年より高く、株式の時価が上昇した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、今年2月以降は株価が大幅に下落しており、3月末時点の家計資産は減少に転じる可能性が大きい。

 元年末の家計資産のうち現金・預金は2・3%増の1008兆円、保険・年金などが0・7%増の528兆円。株式などは211兆円と13・5%伸びた。投資信託も10・9%増え74兆円だった。

 日本国債の発行残高は元年末時点で1132兆円。日銀の保有残高は前年末比3・6%増の495兆円で、保有者全体に占める割合は43・7%となった。日銀保有は残高、割合とも過去最高だった元年9月末より低下した。

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