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NY株、一時2万ドル割れ 新型コロナ対策が不発

ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が一時、2万ドルを割り込んだことを示すモニター=17日午後10時55分、東京・東新橋
ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が一時、2万ドルを割り込んだことを示すモニター=17日午後10時55分、東京・東新橋
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 【ワシントン=塩原永久】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、一時2万ドルを割り込んだ。節目の2万ドルを下回るのは、2017年2月以来、約3年1カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大が米欧で本格化し、世界経済の下振れを警戒した投資家の売りが広がった。各国が金融・財政政策を含む新型コロナ対策に取り組んでいるが、世界的な株安に歯止めがかからない。

 ダウ平均は最高値圏にあった2月上旬、3万ドル台を伺う水準だったが、1万ドルが吹き飛んだ計算だ。17年1月に就任したトランプ米大統領は好調な経済と株価上昇を支えに支持を訴えてきたが、大統領選の再選戦略に影響する恐れもある。

 午前10時現在は、前日比193・19ドル安の1万9995・33ドル。

 前日16日のダウ平均は、前週末比2997・10ドル安の2万0188・52ドルで取引を終えていた。下げ幅は過去最大を記録した。

 一方、17日の東京株式市場は感染拡大を懸念した売り注文と、割安銘柄への買い注文が交錯して乱高下した。日経平均株価の終値は前日比9円49銭高の1万7011円53銭と、5営業日ぶりに小幅反発した。

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