PR

ニュース 経済

東証4日続落 追加緩和に辛口評価

日経平均株価の終値を示すボード=16日午後、東京・東新橋の外為どっとコム
日経平均株価の終値を示すボード=16日午後、東京・東新橋の外為どっとコム

 週明け16日の東京株式市場で、日経平均株価は4営業日続落した。終値は前週末比429円01銭安の1万7002円04銭。日本銀行が追加金融緩和に踏み切ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、金融市場の動揺を鎮める効果は乏しかった。

 午後2時過ぎに日銀の追加緩和が伝わると、日経平均はプラスに転じ、上げ幅は一時350円を超えた。その後再びマイナスに沈むと、1万7千円を割り込む場面もあった。取引終了時間まで1時間弱の値幅は871円に及んだ。

 株式投資家の関心を集めた措置は上場投資信託(ETF)の年間購入額倍増だ。大和証券の岩下真理チーフマーケットエコノミストは「買い入れが目に見えて増えてくれば、市場は納得するだろう。企業の資金繰りや市場の安定化に努めるという日銀の意思は十分伝わった」と評価する。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ