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カナダが緊急利下げ コロナと原油下落に対応

カナダ銀行のポロズ総裁(ロイター)
カナダ銀行のポロズ総裁(ロイター)

 カナダ銀行(中央銀行)は13日、主要政策金利の誘導目標を0・5%引き下げ0・75%にすると発表した。新型コロナウイルス感染拡大と原油価格急落を受けた緊急措置だ。4日に4年8カ月ぶりの利下げに踏み切ったばかりだが、さらに緩和的な金融政策で景気を下支えする。

 カナダ銀は声明で「コロナウイルスの感染拡大が、カナダ国民や経済に深刻な影響を及ぼしているのは明らかだ」と指摘。エネルギー産業はカナダの主要産業で、原油の下落は「経済に重くのしかかる」と懸念を表明した。先進7カ国(G7)の中央銀行や財政当局と協調する姿勢も示した。

 G7では、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が今月3日、緊急利下げを決めた。欧州中央銀行(ECB)は12日、追加の金融緩和を決定。18、19日に金融政策決定会合を控える日銀の対応が焦点になりそうだ。(共同)

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