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財務省、金融庁、日銀が3者会合 世界同時株安を牽制

政府と日銀の緊急情報交換会合後、取材に応じる財務省の武内良樹財務官=13日午後、財務省
政府と日銀の緊急情報交換会合後、取材に応じる財務省の武内良樹財務官=13日午後、財務省

 財務省と金融庁、日本銀行は13日午前、幹部による緊急の3者会合を財務省内で開き、新型コロナウイルスの感染拡大による世界同時株安について協議した。財務省の武内良樹財務官は会合後、記者団に対し、「金融市場全般で引き続き神経質な動きがみられる」と述べ、「市場動向を注視し、適切に対応していく」と強調した。

 武内氏は昨夜、新型コロナをめぐり先進7カ国(G7)の次官級レベルで電話協議したことにも触れ、「(G7として)一体となって取り組む」と語った。

 13日の午前の東京株式市場では、感染拡大への危機感から日経平均株価が暴落。下げ幅は一時1800円を超えた。為替も一時、1ドル=101円台半ばに急騰。会合はこうした市場の動きを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

 会合には武内氏のほか、金融庁の遠藤俊英長官、日銀の前田栄治理事らが出席。急速な円高や株安を受け、会合は9日にも情報交換会合を開いていた。

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