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米、原油価格予測3割下げ 協調減産決裂で

 米エネルギー情報局(EIA)は11日、2020年の原油平均価格を1バレル=38・19ドルと見込み、2月時点の55・71ドルから31%引き下げた。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減少や、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどによる協調減産の協議決裂で供給過剰になるとの見方を反映させた。

 産油国のサウジアラビアとロシアは4月から増産に転じる見通しで、新型原油シェールオイルの増産で原油生産量を拡大する米国に対抗する構えだ。EIAは「OPECは世界の原油市場の安定ではなく、市場シェアを狙っている」と批判した。

 米国の原油生産量は日量1299万バレルを見込んだ。2月時点から21万バレル引き下げ、19年と比べて6%増になるとした。(共同)

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