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ボーイング新規雇用凍結 資金繰り懸念、出張制限も

 業績不振が続く米航空機大手ボーイングは11日、新規雇用を凍結し、出張や残業を制限する方針を明らかにした。新型コロナウイルス感染症による航空業界の混乱で、資金繰り悪化への懸念が高まっているためだ。

 ボーイングは2度の墜落事故を起こした主力機「737MAX」の運航再開に必要な承認の取得が難航。今年の商用機の営業実績は、新規受注からキャンセルを差し引いた純受注がマイナス25機となっている。感染症流行に伴う旅客需要減が追い打ちとなり、経営危機が深まる可能性がある。

 カルフーン最高経営責任者(CEO)は従業員に「困難な時期に現金を保持するのは重要だ」と説明。現時点で一時解雇の計画はなく、事業の状況を注視するという。(共同)

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