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【バンカーズアイ 想いを、まちへ】再発見した“神戸愛”

SDGs啓発セミナー討論会で意見を交わす企業経営者ら(みなと銀行提供)
SDGs啓発セミナー討論会で意見を交わす企業経営者ら(みなと銀行提供)

 「神戸を愛する人は本当に多い」。みなと銀行は2月4日に、りそな総合研究所と連携してSDGs(持続可能な開発目標)の啓発セミナーを開催しました。神戸市を本拠にグローバルに活動する経営者、今年で創業70周年を迎える老舗企業の経営者、さらに地域を熟知した大学教授、SDGsの旗振り役である団体職員などなど。さまざまな立場からの講演や討論に触れて、参加者それぞれの“神戸愛”を実感しました。

 国連が掲げるSDGsとは、貧困や地球温暖化といった世界的課題に対し、17の目標で未来のかたちを示し、国や自治体、企業に取り組みへの参画を求めています。同時に、その課題解決には年間12兆米ドルの経済効果が伴うとされ、大きなビジネスチャンスでもあるのです。

 一方で、兵庫県内で取り組んでいる企業はわずか2%程度というデータもありました。「地域での浸透は難しい」。着任した1年前はそう感じていました。

 そして、この日のセミナーで新たに3つの気付きがありました。1つ目は多くの地元企業がすでに本業でSDGsに貢献しているということ。ある企業は、社会全体の価値創造への取り組みと自社の発展を同じ目線でとらえ、昨年、主力商品の外袋をプラスチックから紙に変更していました。

 また別の企業は、「健康を皆さまに」という経営理念を守り、アレルギー体質を持つ子供にも安心な食品を開発し、今年米国でも販売を開始しました。セミナーの閉会後、来場者から「SDGsは特別な活動でなく、本業そのものなのですね」という声を聞き、感慨深くなりました。

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