PR

ニュース 経済

旧村上ファンド系の取締役案を否決 レオパレス臨時株主総会

 施工不良問題を抱える賃貸アパート大手のレオパレス21は27日、東京都内で臨時株主総会を開いた。レオパレスの大株主で経営陣と対立する旧村上ファンド系の投資会社「レノ」(東京)が株主提案した取締役1人の選任議案は否決された。

 レノ側の候補者は、グループ会社の社長を務める大村将裕氏。レオパレスも、企業再生に実績があり、東洋シヤッター社長を経験した藤田和育氏ら2人を、社外取締役に選任する議案を諮り、この会社側提案は可決された。

 総会でレオパレスの宮尾文也社長は「現経営陣が日々真剣に取り組んでおり、大村氏の選任は必要ない」と強調。レノ側は、施工不良問題をめぐる会社の対応などを批判した。

 議決権行使の助言を手掛けるインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)とグラス・ルイスの米大手2社は、両者の議案へそれぞれ賛成を推奨していた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ