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新型肺炎でサプライチェーン寸断、消費意欲も減退

 こういった状況が業績面にも影響を及ぼし始めている。東京五輪・パラリンピックを追い風に当初は令和2年12月期は増益を見込んでいたスポーツ用品大手のアシックスは、新型肺炎の拡大で、逆に営業利益が前期比約15%減になるとした。広田康人社長は「中国国内の販売が減り、日本でもインバウンド消費に影響が出ている」と憂慮する。問題がいつ収束するのか分からない中、日本ペイントは12月期の業績予想の公表を延期した。

 また、自動車総連の高倉明会長が、「生産面が気がかりで、一時金に影響してくる」と、労使交渉や賃上げにも新型肺炎が逆風になる可能性を指摘するなど、企業業績、個人消費、景気などへの悪影響は長期化する可能性も強まっている。

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