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アシックス、新型肺炎で15%減益予想 

 アシックスは14日発表した令和2年12月期の連結業績予想で新型肺炎拡大の影響を反映させ、本業のもうけを示す営業利益が前期比15・4%減の90億円になると見込んだ。東京五輪・パラリンピックの関連需要で増益となるはずだったが、中国に約140ある直営店の6割が休業に追い込まれたことや、訪日客減少で売り上げが低下するとの予想を織り込んだ。

 五輪関連需要では200億円程度の増収効果を見込んでいる。大阪市で記者会見した広田康人社長は「新型肺炎がなければ(20年12月期は)営業増益となる見込みだった。一日でも早い終息を祈っている」と不安そうに述べた。

 元年12月期の連結最終損益は70億円の黒字(前期は203億円の赤字)と、2年ぶりに黒字転換。ラグビーワールドカップ日本大会でユニホームを提供する南アフリカが優勝し、ラグビー関連の売上高は7億円から13億円に拡大した。

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