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ホンダ武漢工場、春節休暇を2月13日まで延長 新型肺炎で

中国湖北省武漢市にあるホンダの自動車工場=2019年4月(共同)
中国湖北省武漢市にあるホンダの自動車工場=2019年4月(共同)

 ホンダは30日、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市の完成車工場の春節休暇を2月13日まで延長すると発表した。当初は2日までの予定だった。中国国内の他の工場は、休暇を9日まで延長する。新型肺炎の感染者拡大が続けば、操業再開がさらに遅れる懸念もある。

 武漢市にあるのは、ホンダが中国の現地企業と合弁で設立した東風本田汽車の3工場。主力の「シビック」やスポーツ用多目的車(SUV)「CR-V」などを生産している。

 ホンダはこのほか、広州市の四輪車と二輪車の工場、発電機や船外機をつくる重慶市の工場など、中国国内の他の生産拠点の春節休暇を9日まで延長する。当初予定は恵州市のエンジン部品工場が1月30日まで、他は2月2日までだった。同社は、「各事業所の操業再開時期については、現地行政が出す通達にそれぞれ従う」としている。

 ホンダの昨年の中国での四輪車生産台数は4・3%増の156万6735台と、7年連続で前年を上回り、過去最高を更新していた。新型肺炎の影響が広がれば、好調な中国事業にブレーキがかかりかねない。

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