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全日空「せき、発熱検疫官に申し出て」機内アナウンス 新型肺炎で

 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者が日本でも確認され、航空事業者などは乗客や乗務員に対する注意喚起や情報収集を進めている。

 成田-武漢便を運航する全日本空輸は18日から、厚生労働省の要請に基づき、乗客に対しせきや発熱などの症状がある場合は入国時に検疫官に申し出るよう、機内アナウンスで呼び掛けている。さらに、中国などに滞在する乗務員に対しては、新型コロナウイルスの肺炎に関する情報を共有し、現地での不要不急の外出は控えるよう周知している。

 日本航空は、国土交通省や厚生労働省など関係当局との連携を密にした上で、「情報収集に努めている」(広報)という。現状、武漢と日本をつなぐ路線は運航していないが、「今後、どう影響していくかを見極める」と強調した。

 日航は、平成15年に中国で流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)への対策では、客室乗務員がマスクを着用してサービスする対応を取っていた。

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