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東証小動き、米中改善期待 相場過熱に警戒も

会見に臨むトランプ米大統領と中国の劉鶴副首相(ロイター)
会見に臨むトランプ米大統領と中国の劉鶴副首相(ロイター)

 16日午前の東京株式市場は小動きとなった。米中関係の改善を期待する買い注文が入り、日経平均株価(225種)は小幅に反発する場面があった。ただ相場の過熱には警戒感がくすぶり、一時は前日終値をやや下回った。

 午前11時現在は前日終値比21円46銭高の2万3938円04銭。東証株価指数(TOPIX)は1・86ポイント安の1729・20。

 米中貿易協議の「第1段階」合意の署名を好感し、15日の米ダウ工業株30種平均は終値として初めて2万9000ドルの大台に乗せた。海外の株高傾向が16日の日経平均株価の支えとなった。

 一方で「平均株価が2万4000円を超えて上昇するには企業業績の改善が必要だ」(大手証券)との声があり、買いは膨らまなかった。東京市場では米中の合意内容に新味はなかったとの見方も出て、投資家の動きの鈍さにつながった。

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