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「生徒の選択肢が広がる教育」を目指し、特定非営利活動法人コンフロントワールドは、タンザニアでの学校建設を開始

特定非営利活動法人コンフロントワールド

 特定非営利活動法人コンフロントワールドは、タンザニアのムトワラ州・マサシ県にて私立小学校の設立を目指す教育センターと、学校建設や運営面での協働を実施いたします。教室建設の資金提供を皮切りに、「生徒の選択肢が広がる教育」を提供することを目的とした学校作りを開始いたします。

特定非営利活動法人コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的に、ウガンダでトイレの建設や、貯水タンクの建設、南スーダン難民支援などを行っている特定非営利活動法人です。

 平均年齢20代前半のコンフロントワールドですが、この協働事業は、当団体のスタッフである溝口が、2018年1月~2020年1月の期間、タンザニアの公立中等学校にて教師ボランティアをしており、そこで出会った同僚のタンザニア人学校教師が運営する教育センターと出会ったことから始まりました。

 タンザニアでは私立学校の数が少なく、ほとんどの子どもたちが政府の管理下にある公立学校に通っています。しかし、公立学校では教育の質が低いことが大きな問題となっております。

 生徒数に対して教員、机、椅子、教室、教科書等が不足している

 教師が時間になっても教室にこない

 教師が十分に教科を理解していない

 教師が教室に来ても教科書を黒板に丸写しだけしかしない

 モチベーションのある教師が少ない

 家族の教育の重要性に対する理解が少ない

 といった問題が挙げられます。

 その結果公立学校の生徒の学力レベルは極めて低く、例えば中学校レベル終了時の国家試験合格率はたったの3%程度に留まっていると言われております。つまり、殆どの生徒が高校レベルの教育を受ける前に落第してしまうということです。そのため、子どもを安心して学校へ送り出せない家庭も多いという現状があります。

 協働するタンザニアの教育センターは、子どもたちが自分で未来を決められる社会を目指し、私立学校の建設準備を進めています。現在は教師3名を雇い、幼稚園生や小学生計55名を教えており、5年後に私立学校としての公式登録を済ませることを目標に据えています。

 タンザニアの人口増加率は世界第13位であり、今後15年間で人口が約3000万人増加すると言われております。

今後更に公立学校が圧迫される中、教育の質の向上が重要課題となっております。そのため、優秀な教師を集めやすく、質の良い教育を追求しやすい私立学校が必要であると私たちは考えています。

 タンザニア政府に認められるためには、教室6個、トイレ8個がある、という基準が設けられており、それを満たすためにコンフロントワールドは教室一棟の建設費用を支援します。

今回の教室建設への支援を皮切りに、今後は教育の質の向上と学校運営の支援も行なっていく予定です。

 子どもたちが将来、自分でビジネスを始めて成長させたり、家族計画を立ててそれを実行したり、女性は若年での妊娠や結婚以外の選択肢を取れるようになったりする。

 「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」。

 私たちは、そんな未来を夢見て、これからも活動してまいります。

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 特定非営利活動法人コンフロントワールドとは

https://confrontworld.org/

 コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的に、主に日本・アフリカで活動する特定非営利活動法人です。学生・社会人スタッフが力を合わせ、ウガンダ共和国での衛生環境の改善や、ペルー共和国の刑務所発ファッションブランドの販売、国内での啓発活動などを行っています。

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 【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

 特定非営利活動法人コンフロントワールド

 代表理事:荒井 昭則

 電話:03-6848-5700

 メールアドレス:confrontworld@gmail.com

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