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米航空部品2社合併 ボーイング危機で合理化

 米ボーイングの「737MAX」=10日、ワシントン州レントンの空港(ロイター)
 米ボーイングの「737MAX」=10日、ワシントン州レントンの空港(ロイター)

 米航空部品大手ウッドワードは12日、同業のヘクセルと合併すると発表した。両社の大口納入先である米航空機大手ボーイングは主力機「737MAX」問題で経営危機に陥っており、開発費の削減など経営合理化が不可欠と判断した。

 米メディアによると、ボーイングが墜落事故を2度起こした737MAXの生産を停止して以降、航空部品大手の再編は初めてという。

 ウッドワードとヘクセルは、年間売上高のうちボーイング向けの割合がそれぞれ15%、25%を占める。合併後の新会社はウッドワード・ヘクセルで、従業員が約1万6千人、売上高は53億ドル(5810億円)の規模となる。コスト削減効果は年1億2500万ドル以上を見込んでいる。

 業界ではスピリット・エアロシステムズが工場の従業員2800人の一時解雇に踏み切るなど、リストラの動きが広がっている。(共同)

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