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ファストリ、韓国の不買運動で業績下方修正 2年8月期予想

ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長

 カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは9日、令和2年8月期の連結業績予想を下方修正すると発表した。日韓関係悪化による韓国での不買運動や、香港デモの影響が要因。暖冬で冬物衣料が苦戦していることも追い打ちを掛けた。

 売上高は従来見通しの2兆4千億円から2兆3400億円、最終利益は1750億円から1650億円にそれぞれ引き下げた。どちらも前期比では増収増益となる。

 東京都内で記者会見した岡崎健グループ上席執行役員最高財務責任者(CFO)は、韓国では売り上げが大幅に減少しているとして「非常に厳しい」と指摘。不買運動が続いていることについて「現状は大きく変わっていない」と述べた。

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