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トランプ氏「中国と15日に署名」 貿易協議で表明 後日に訪中意向も

会見するトランプ米大統領=24日(AP)
会見するトランプ米大統領=24日(AP)

 【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は12月31日、中国との貿易協議をめぐる「第1段階」の合意について、1月15日に署名するとツイッターで表明した。署名式をホワイトハウスで開き、中国から高官が訪問すると説明した。

 トランプ氏は、第1段階の合意が「非常に大規模で包括的」だと強調したうえで、「後日、私が北京に行き、そこで第2段階の協議を開始する」と述べた。

 米政府は12月中旬、中国が米国の農産品を大量購入することと引き換えに、米国が対中制裁関税の一部低減に応じる内容で合意したと発表した。合意文書は計86ページに及び、米政府高官らは、翻訳などの作業を経て1月初めに署名式を開く意向を示していた。

 第1段階合意について米国内では、中国の構造改革が不十分に終わる恐れがあるとの指摘が出ていた。トランプ氏は、みずから中国に乗り込んで第2段階の協議を開始すると表明することで、懸念を払拭したい思惑があるとみられる。

 米政府によると、第1段階合意で中国は、農産品のほか、エネルギーなどを含めた米国からの輸入額を2年間で計2千億ドル(約22兆円)以上増やすという。

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