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吉野家HD、「ステーキハウスフォルクス」を売却 安楽亭に

 吉野家ホールディングス(HD)は26日、レストランチェーン「ステーキハウスフォルクス」などを運営する子会社のアークミールを、焼肉チェーンを運営する安楽亭に譲渡する契約を締結したと発表した。吉野家HDは今回の事業売却で、経営資源を海外展開の強化に集中させる。

 令和2年2月末に株式を譲渡し、安楽亭が完全子会社化する。譲渡価格は非公表。

 アークミールはステーキハウスフォルクスのほか、「ステーキのどん」や「しゃぶしゃぶどん亭」などを展開し、11月末時点で158店を運営する。吉野家HDは平成20年2月、アークミールと資本業務提携を結んで連結子会社化。27年9月には完全子会社化した。

 吉野家HDの抱えるブランドの中で、牛丼チェーンの「吉野家」などと比べアークミールの事業は高単価に位置付けられる。ただ、この数年は最終損益の赤字が続くなど業績が悪化。業態が似ている安楽亭の方がアークミールは「一層のシナジー(相乗効果)が得られる」としている。

 安楽亭は焼き肉レストラン「安楽亭」など、焼肉チェーンを主体として関東圏を中心に219店(12月26日現在)を展開する。アークミールを傘下に収めることで、「食材や店舗オペレーションなど共通部分が多く、今後数多くのシナジーを発揮していくことが可能」とする。

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