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就職氷河期世代の採用 内閣府と厚労省が応募受け付け開始

 内閣府は25日、バブル崩壊後に学校を卒業し就職難だった「就職氷河期世代」を対象とする採用の応募受付を開始した。係長級と係員級が対象で、それぞれ若干名を見込んでおり、原則として令和2年4月1日以降の採用となる。また、厚生労働省も同日、係員の採用の応募受付を始めた。

 内閣府の場合は、係長級・係員級ともに、高校卒業または同等以上の学力を持ち、2年4月1日時点で35~49歳の人を対象とする。応募は2年1月10日まで受け付け、書類選考や論文試験、面接試験を課す。2月下旬に合格者が決まる。

 厚労省も、原則として2年5月1日以降の入省で、一般行政事務を担う係員10人を採用する。過去1年間に正規雇用の実績がなく、さらに過去5年間で正規雇用の期間が通算1年以下という条件が付く。2年1月10日まで応募を受け付け、2月から試験を実施する。

 政府は今年6月、今後3年間で氷河期世代の正規雇用者を30万人増やす目標を打ち出した。今月23日に決めた氷河期世代支援に関する行動計画では、2年度から3年間、国家公務員の中途採用に集中的に取り組むとし、今回は内閣府と厚労省で先行して取り組む。

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