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【直球緩球】「地域の持続的発展支える」森トラストの伊達美和子社長

森トラストの伊達美和子社長(三尾郁恵撮影)
森トラストの伊達美和子社長(三尾郁恵撮影)

 --来年3月、東京・虎ノ門の再開発計画「東京ワールドゲート」の核となる複合施設「神谷町トラストタワー」が完成する

 「創業間もないスタートアップ企業と大企業との化学反応が期待できる。働く人たちの業務の中での気付きや新しいビジネスなど、斬新な発想が生まれるきっかけを作り、エリア全体に波及させる方法を考えたい。そのために社内にまちづくり推進室を発足した」

 --どんな役割を担うか

 「都市開発の事業では通常、開業準備室を作る。ビル完成までは建てることに集中し、完成後は開業まで管理体制づくりやホテルの準備など段取りがある。今回は開業後も地域全体の持続的な発展を支える意図があり、地元の人たちとの協力体制を強化する。初の試みだが、令和7年に完成予定の赤坂二丁目プロジェクトまでつなげていきたい」

 --近くの城山トラストタワーでは11月、グループが運営する保育所「ナーサリールーム ミライズ」を開業した

 「保育所が会社や働く場所の近くにあることは女性が子育てしながら働き続ける一つのサポートになる。何かあればいつでも駆けつけることができ、子供と親両方が安心できる」

 --赤坂の開発計画後は

 「港区で三田再開発計画を検討している。国際線強化が進む羽田空港に近く、都心と地方・海外をつなぐ玄関口だ。近隣は住宅地が多く、職住近接が成立しやすい。神谷町エリアとは違うオフィスとしての在り方が求められる地域だ」

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