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BRITA Japan主催 学生の自由な発想でプラスチックゴミ削減を目指す!「BRITA学生マイボトルコンテスト2019」結果発表

BRITA Japan株式会社

 最優秀賞「マイボトル専用自販機とドリンクキューブ(甲南女子大学)」他、計5チームが受賞 URL:http://mbcon.jp/result/

 ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(東京都中央区、代表者:マイケル・マギー)は、ペットボトルごみ削減へのアイデアを募った「BRITA 学生マイボトルコンテスト 2019」(2019年6月10日(月)から10月31日(木)までの期間で募集)の審査結果を発表します。

 「BRITA 学生マイボトルコンテスト 2019」は、使い捨てプラスチックごみ削減を目指し今年発足した『BRITA EcoWater Action 2021』プロジェクトの一環として実施したプログラムです。ペットボトルごみの量を減らす有効な手段として注目されている「マイボトルを持つ人が増えるためにはどうすれば良いか」というテーマで、学生から自由なアイデアを募集したコンテストです。BRITA Japanの『EcoWater Action 2021』のプロジェクトメンバーと、ソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」が審査員を努め、コンテスト趣旨の理解、実現可能性、新規性を審査基準に、「最優秀賞」「優秀賞」「BRITA賞」「オルタナ賞」を決定いたしました。

 最優秀賞は、甲南女子大学プロデュースの「マイボトル専用自販機とドリンクキューブ」、優秀賞は目白大学人間学部石田ゼミの「小学生によるマイボトル紹介動画チャンネル」と、NUCB田村セミナーAの「観光地“京都”からはじめる給水スポットサイン」、BRITA賞は東洋大学TIPSの「マイボトルサービス 『PLUS BOTTLE』」、オルタナ賞は名古屋大学環境サークルSong of Earthの「マイルでスマイルマイボトル」が受賞いたしました。

 BRITA Japanは、これから世の中を動かし次世代のリーダとなってゆく学生の皆様に、環境問題について考えるきっかけを提供したいという想いから本コンテストを開催いたしました。今年初開催にも関わらず、多数のご応募をいただき、その中から学生に身近なスマートフォンやYouTuberの活用といった新鮮な提案も多く見られ、新たな発見に繋がりました。今後この成果を元に実現可能な施策、製品開発、キャンペーン策定検討などへの活用を積極的に進めて参りたいと考えております。

■BRITA 学生マイボトルコンテスト2019 各賞の詳細および受賞理由

最優秀賞:「マイボトル専用自販機とドリンクキューブ」(甲南女子大学 プロデュース/兵庫県) メンバー(今井 杏菜、大久保 思、藤澤 実加、木寅 由芽、後藤 琴音、前田 彩夏、松浦 日菜、森下 紗希、岡村 愛理沙)

 受賞案概要:

 マイボトル専用の自販機を駅,学校,会社,病院,スポーツジムといった様々な施設に設置。自販機はマイボトルにだけ反応し、水やお茶などを温度別で選択もできる。さらにジュースやコーヒーなどを飲みたい人には飲料ブランドのドリンクキューブを販売。いつでもマイボトルで市販の飲料が飲めるようにするもの。

 評価ポイント:

 実際にアンケート調査を行った上でペットボトル飲料からの切り替えを狙った提案はリアリティがある。マイボトル専用自販機や、多様なニーズを満たすドリンクキューブのアイデアには新しさや実現可能性を感じ、細かいビジュアルまで丁寧に作りあげたプレゼンテーションからは学生たちの熱意を感じた。

優秀賞:「小学生によるマイボトル紹介動画チャンネル」(目白大学人間学部石田ゼミ/東京都) メンバー(神馬場 朋哉、荒野 穂、石神 歩、長平良 真央、松浦 響、松本 夏季、水野 遼太郎、武藤 優依)

 受賞案概要:

 小学生を対象としたマイボトル動画チャンネルの設置。小学生にマイボトル利用者が多いことや、インターネット動画への人気に注目し、小学生自らマイボトルのメリットを伝える動画を投稿してもらう。それを専用チャンネルにて公開し、友人をはじめ、親や親戚といった身近な大人たちから普及を行う。

 評価ポイント:

 教員を目指している学生たちが、教育実習やボランティアの現場で見た小学生のマイボトル保持の高さから着眼したアイデアは新しい。そして、小学生が就きたい職業ランキング上位にあるYouTuberなどのネット配信者にも着目。動画を集めて配信することで、子ども発の大人を巻き込む提案が評価された。

優秀賞:「観光地“京都”からはじめる給水スポットサイン」(NUCB 田村セミナー A/愛知県) メンバー(伊藤 慎一郎、松原 多実、KOO JIA YI、鈴木 麻友、鈴木 桃音)

 受賞案概要:

 公共施設などで水道水が飲める場所に安全性を証明する給水スポットサインを掲示する。ヨーロッパなどでは街中に給水スポットをよく見かけるが日本ではあまり見られない。調査を行ったところ、公共施設の水道水は衛生面が気になるという声が多かった。そこで、給水できることと安全性を同時に伝えるスポットサインを、まずは日本で最も有名な観光地である京都からはじめる。

 評価ポイント:

 給水スポットの取組みはヨーロッパをはじめ、日本でも行われている。課題はどこにあるかを伝えることだが、公共の水道水に対するネガティブなイメージもしっかり調査されている。そして両者を同時に解決できる安全性を伝える給水スポットサインというアイデアはシンプルながらも素晴らしい。この活動はどこでもすぐに始めることができるが、まずは日本人や海外からの旅行者が多い京都からスタートするという提案も良い。

BRITA賞:「マイボトルサービス 『PLUS BOTTLE』」(東洋大学 TIPS/東京都) メンバー(黒田 茉莉、三浦 央稀、高崎 可鈴、八木 広美)

 受賞案概要:

 個別ニーズに対応したマイボトルサービスの提案。大きさやデザインといった様々なニーズに合わせたマイボトルのカスタマイズをはじめ、スマートフォンアプリとの連携による給水スポットの位置情報や割引などのサービスを提供する。また、廃棄する際には専用のリサイクルステーションで回収し、その後のリサイクルも行うことで、提供から回収までを一元化する。

 評価ポイント:

 価値観が多様化した現代人のニーズは様々あるが、それらのニーズに合わせたサービスを総合的に提案した点が評価された。なかでも、一人一台以上保有されるスマートフォンを活用したアイデアや廃棄のことまで考えた提案など、人と環境問題についてしっかり考えている点が良い。

オルタナ賞:「マイルでスマイルマイボトル」(名古屋大学 環境サークル Song of Earth/愛知県) メンバー(王 愛里、剣持 文伸、澤村 志門、宮崎 宏紀、山中 彩紀子、大槻 峻介、池ヶ谷 泰成、野中 昭太)

 受賞案概要:

 ペットボトル飲料の輸送にかかるエネルギー消費をマイボトルとスマートフォンを連動させることでポイント換算させる仕組み。マイボトルを普及させるには社会全体のゆるやかで継続的な取り組みが必要。ペットボトル飲料は輸送時にエネルギーを必要とするが、マイボトルを持つことで削減されるだけではなく、自らのポイントも貯まる。プラスチック量の削減とグリーンコンシューマーの増加を狙った内容。

 評価ポイント:

 原料調達から廃棄に至るまでの環境影響を評価するライフサイクルアセスメント(LCA)の考え方をベースに、マイボトルの有用性を提案しているところがしっかり考えられている。同時に継続的に利用しなければ、かえって環境負荷が高くなる可能性も示唆し、それを解決するために、ボトルとスマホを連動。持ち運んだ距離をポイント化されるというユニークな発想が評価された。

 尚、今回はデザイン案枠での受賞対象はありませんでした。

■BRITA 学生マイボトルコンテスト2019 概要

 マイボトルを持つ人が増えるためにはどうすればよいか、をテーマに、企画・デザイン案の2軸でアイデアを募集。(URL:http://mbcon.jp)

 <募集期間>

 2019年6月10日(月)~10月31日(木)

 <応募条件>

 ・「マイボトルを持ってペットボトルごみを削減させよう」という本コンテストの趣旨に賛同していること。

 ・「企画提案」は2名以上のチーム、「デザイン提案」は1名以上で応募すること。

 ・メンバー全員が2019年4月1日時点で大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(各種学校)、に在学していること。

 ※チームはゼミ、サークル、同じ授業の履修者、NPOのボランティアなど、どのような組み合わせでも可。

 <賞金>

 最優秀賞  :5万円(1点)

 優秀賞   :3万円(2点)

 BRITA賞  :3万円(1点)

 オルタナ賞 :3万円(1点)

 <審査基準>

 趣旨への理解、実現可能性、新規性

 <エントリー枠>

 A.企画部門

 マイボトルを取り巻く現状や課題などを記した上で、マイボトルを持つ人が増えるための企画提案を募集。

 B.デザイン部門マイボトルを持ちたくなるようなポスターやグッズ、キャラクターなどのデザイン作品を募集。

【BRITA EcoWater Action 2021について】

 「EcoWater Action 2021」は、エコな水道水を活用し、ペットボトルごみの削減を目指してBRITA Japanが2019年に発足したプロジェクト。自社の取り組みだけにとどまらず、組織を超えた連携「コレクティブ・インパクト※1」によって、使い捨てプラスチックごみ問題の解決を図る取り組み。

 ※1:「コレクティブ」インパクト」とは2011年に「Stanford Social Innovation Review」で発表された論文で定義され、様々な組織(例:行政、企業、NPO、大学など)が、組織間の壁を越えて社会的課題の解決を目指すアプローチのこと。

【BRITAについて】

 ブリタは、1966年ドイツで誕生。

 現在では、世界5大陸60カ国以上で広く親しまれている浄水器のリーディングブランドです。

 欧州では家庭用浄水器だけでなく、

 業務用ろ過システムの開発、製造、販売も展開しています。

 会社名: BRITA Japan株式会社(ブリタ・ジャパン株式会社)

 本社: 東京都中央区銀座3-15-10 菱進銀座イーストミラービル7F

 ウェブサイト: www.brita.co.jp

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