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野村ホールディングスの永井CEO退任「次世代に任せたい」 後任は奥田氏

野村ホールディングスの社長兼グループ最高経営責任者に就任する奥田健太郎氏
野村ホールディングスの社長兼グループ最高経営責任者に就任する奥田健太郎氏

 野村ホールディングス(HD)は2日、永井浩二グループCEO(最高経営責任者)(60)が代表権のない会長に就き、後任に奥田健太郎副社長(56)を充てる人事を発表した。永井氏は7年余りにわたってグループを牽引してきた。東京証券取引所の市場再編をめぐる情報漏洩問題に関する業務改善命令を受けた企業統治改革や構造改革の取り組みに道筋をつけたことで、体制を刷新する。

 人事は令和2年4月1日付。野村証券など子会社の人事についてはこれから具体的な検討に入る。

 永井氏は2日、都内で記者会見を開き「事業基盤の再構築や未来への再投資は順調に進んでいる。ひとつの区切りとして、ここから野村グループを次世代に任せたい」と語った。奥田氏は「資本市場の成長を通じて日本の社会創造のお手伝いができるように取り組んでいきたい」と述べた。

 奥田健太郎氏(おくだ・けんたろう)慶大経卒。昭和62年野村証券入社。野村ホールディングス米州地域ヘッド(ニューヨーク駐在)などを経て、平成31年4月から副社長。埼玉県出身。

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