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【しずおか・このひと】GOLDBLUE社長・川崎匠さん(33) 海藻“アカモク”で美と健康を

GOLDBLUE 川崎匠社長(那須慎一撮影)
GOLDBLUE 川崎匠社長(那須慎一撮影)
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 --製造は順調に進んだか

 「原料はあっても粉末にしてくれる工場がなく、ゼロからの開発となりました。そんな中、宮崎県で野菜をパウダーにする技術を持つ工場とタッグを組めることになり、何度もトライアンドエラーを重ねながら開発を進めました。平成30年春に開発を開始し、8月に起業、11月には販売にこぎ着けました」

 --アカモクは年中収穫できるのか

 「いえ、一年のうち、2月下旬から4月中旬がシーズンで常に取れるわけではありません。起業当初は、他県からも原料を集めていましたが、私たちの事業を知った用宗の漁師さんが『アカモクっぽい海藻があるけど』と連絡してくれ、1トンほど収穫したところ、大変品質が良いことがわかりました。かつては“ジャマモク”ともいわれた海藻だったようですが、サクラエビやシラスに次ぐ目玉として静岡市などもアカモクに注目しており、今後、地元産のアカモクという形でブランドを形成していきたいと考えています」

 --それは自社製品としてか

 「現在、静岡県産の成分分析などを進め、数値データなどもどんどん公表し、むしろ、他企業の参入やコラボレーションを歓迎したいと思います。他企業と組めればいろいろと新しいことができるとみています」

 --青汁以外の商品展開は

 「青汁用に粉末化する際にアカモクのエキスが出るのですが、リフトアップクリームを開発中だった化粧品会社の方から『このエキスはつなぎや保湿効果につながる』と提案頂き、共同開発でリフトアップクリーム『Algue(アルグ)』を開発しました。実際に頬のたるみや気になるシワの改善に効果が期待でき、使用感が良いと、香港や中国での商談でも手応えを感じています。さらに、クリームの効果がより高まるよう、クレンジングを販売します。ぜひ、男性にも使っていただきたいです」

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