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自動ブレーキ2年後義務化 国産新型車、基準も厳格に 高齢者の事故多発で

 政府が国産の新型乗用車を対象に、令和3年11月から自動ブレーキ搭載を義務付ける方向で最終調整に入ったことが分かった。性能要件も来年1月発効見込みの国際基準に合わせ、現行の国内基準より厳格化する。高齢ドライバーの操作ミスによる事故多発を踏まえた。既に主要メーカー各社と調整しており、関係省庁との協議が調えば年内に正式決定する。

 政府は6月にまとめた緊急対策で義務化を検討するとしていた。国際基準の採用により、メーカーによってばらつきがある自動ブレーキの精度を高め、普及させる。

 軽自動車を含め、3年11月以降に販売される新型車やモデルチェンジする車が対象。既存の車種やモデルは7年12月以降の生産分を対象にする方向だ。輸入車は開発の猶予期間を設けるため、国産新型車より後の義務化を検討している。

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