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東証、一時2万3千円割れ 米中対立警戒し大幅続落

米中対立が影響。写真は人民元とドルの紙幣(ロイター)
米中対立が影響。写真は人民元とドルの紙幣(ロイター)

 21日の東京株式市場は、米中対立の再燃を警戒する売り注文が膨らみ、日経平均株価(225種)は大幅続落した。下げ幅は一時400円を超え、節目の2万3000円を割り込んで約3週間ぶりの安値を付けた。

 午後1時現在は前日終値比178円71銭安の2万2969円86銭。東証株価指数(TOPIX)は8・59ポイント安の1682・52。

 米中両政府が貿易協議の「第1段階」合意を来年に先送りする可能性が意識され、貿易摩擦の長期化懸念から幅広い業種の銘柄に売りが出た。もともとは11月の合意文書署名が取り沙汰されたが、交渉難航が明確になり「市場にはかなりの重しになる」(大手証券)と不安が広がった。

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