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大手銀、2社が減益 投資商品の販売振るわず

 三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行3グループは13日、令和元年9月中間連結決算を発表した。三菱UFJと三井住友フィナンシャルグループの2社が前年同期比で最終利益を減らした。米中貿易摩擦の影響で顧客の投資意欲が鈍り、投資商品の販売が振るわなかった。

 最終利益は三菱UFJが6・3%減の6099億円、三井住友が8・6%減の4319億円となった。融資先の業績悪化に備えて計上する費用が大幅に増えたことも響いた。三菱UFJは円高も逆風だった。一方で2社ともに外国債券の売却益を計上し、最終利益の下落幅を縮めた。

 三井住友トラスト・ホールディングスの最終利益は15・9%増の1060億円。不動産仲介関連の手数料が伸びた。

 中間期は3社とも事前に示していた想定以上の実績だったが、20年3月期の業績見通しは据え置いた。

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