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レオパレス、通期赤字へ 施工不良響き業績修正検討

 賃貸アパート大手レオパレス21が、令和2年3月期の連結業績予想を下方修正する方向で検討していることが6日、分かった。最終損益は1億円の黒字を見込んでいたが、2年連続の赤字になるとみられる。施工不良問題により賃貸事業の苦戦が続いていることが響いた。

 レオパレスが手掛けたアパートの3万棟規模で、住戸を仕切る壁が天井裏に設置されていないといった不備が判明し、改修工事を進めている。物件の入居率は低下傾向にあり、今年9月時点で80・07%まで落ち込んだ。

 平成31年3月期の連結最終損益は686億円の赤字だった。

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